各隊のオリジナルトリオン兵を予想してみた その1
この記事にはワールドトリガー第237話のネタバレを含みます。
こんにちは、C級隊員です。
そろそろワールドトリガーについて語るときがきましたね。
私が現在最も好きだといえる漫画は”ワールドトリガー”です。
いつかは記事を書いたり考察系コンテンツを制作したいと思っていました。
今月のジャンプSQ2掲載されていた最新話がめちゃくちゃおもしろかったので、記事を書くことにしました。
最新話では、戦闘シミュレーションにおいて使用するトリオン兵を作るところで話が終わったのですが、各隊の作るトリオン兵を予想したいと思います。
どんなトリオン兵が爆誕するか、SNSや掲示板で様々な予想がされていますね。
私も、突拍子もないアイデアをいきなり出してもいいのですが…
皆さんご存知だと思いますが、葦原先生は”既存の情報を使って、あっと驚く展開を作る”のがめちゃくちゃうまいです。
だから、各隊のトリオン兵も既存のトリオン兵の要素をうまいこと使ったものができるのではないでしょうか。
ということで、まずは既存のトリオン兵についておさらいをしていきましょう。
ほとんどのトリオン兵に共通していえること
- 一定量のトリオンを使用して作る
- 目っぽい器官があり、弱点
- トリオン兵によって動き方に差がある(それぞれにブログラムを組んでるっぽい?)
- 物質化したトリオンなのでレッドバレットが当たる
- 輸送時は卵?に格納している
こんなもんですかね。
次は一種類ずつ特徴をあげていきます。
バムスター|捕獲用トリオン兵
- 2階建てくらいの大きさ
- トリオン能力の高い人を口で捕獲する
- トリオン能力が低い人はトリオン器官だけ抜き取る(相手は死ぬ)
- 足は遅い
- 装甲は厚め
- 他のトリオン兵を格納できる
モールモッド|戦闘用トリオン兵
- ブレードで攻撃
- ブレード部分がめちゃ硬い
- トリオン兵の中でも戦闘力高めB級下位より強め(あもう)
- 動きも結構早い そして怖い
バンダー|捕獲・砲撃用トリオン兵
- ビームを出せるバムスター
- 捕獲能力はバムスターに劣るかもやせてるから
- ビームはロマン
ラッド|隠密・偵察用トリオン兵
- 小さい
- レーダーに映らない現在はわからない
- 量産できそう
- 改造してゲートを開く機能があるものもいる
イルガー|爆撃用トリオン兵
- でかい
- 空を飛びながら爆撃する
- 背中にも攻撃機能がある
- 自爆モードになると信じられないくらい固くなり落ちてくる
- 太刀川はコゲツで切った
- コストは高そう
バド|飛行トリオン兵
- 飛ぶ
- 攻撃している描写はない?
- 偵察が仕事か
ラービット|トリガー使い捕獲用トリオン兵
- トリガー使いを正面から倒すために作られたハイエンド
- スピード装甲ともに高い
- 電撃発生機能もある
- トリオン体をキューブ(諏訪)にできる
- イルガー4体分のトリオンが必要
- トリガー能力を付与したモッド体もある
ドグ|偵察・集団戦用トリオン兵
- かわいい
- フットワークが軽い
- アイドラとともに集団戦を行う使い方と
- トリガー使いをサポートする使い方が見られた
- レーダー無効化をするやつもいる
- 犬種によって、ブレード、シールド、弾といった機能が変わる
アイドラ|集団専用トリオン兵
- 人形
- シールド、ビーム搭載
- ブレードをはやせる
- 大規模な戦争の雑兵のような使い方
- 結構連携できる
- 集団としての継戦能力が高い
以上です。
振り返ってみると、9種類もいたんだなあ…という気持ち。
これ以外にも、レプリカ先生やアニオリの奴ら、どっかの国の馬型の奴らなどもいるので、本当に多種多様ですね。
次に、上記のトリオン兵で戦闘シュミレーションに使われそうだなーと思うものをあげていきます。
アイドラ、ドグ
- トリガー使い同士の戦闘にはかなり効果的だった印象
- 射撃連携、近距離連携のスキルを積めそう
- 既出のものより小さく、コストや出力は低そうであるが、機能が豊富で集団戦での連携によって輝く。
モールモッド
- シンプルに強い
- 近接連携のスキルを積めそう
ラービット
- 使っていいの?
- ラービットを多く入れたチームが勝っちゃうよ?
- コストが高いのでバランス調整としてこのレベルのトリオン兵は量産できないかそもそも作れない可能性もある
当然他にもあると思いますが、数を絞るならこいつらかなと思います。特に改良なしでも頑張ってくれそうな性能をしていますよね。
はい、ここまでで結構書いちゃってつかれたので、各隊の考察は次回にします。
首を引き延ばして待っていてください。
皆さんの意見もきかせてね。