芯の強い人って素敵って言われるけど 実際相対すると間合いは取りたい 鳥谷敬
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思い返してみると、職場や友人関係で、芯の強い人(ルールや信念を重視する人)とは無意識に間合いを取っている気がする。
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組織はこうあるべきなんだよ!とかコレのココがいかんのよ!と熱弁する人と話すときは自分の意見は控えめにして質問とか相槌で会話を続けてる。
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INTPの「ルールに縛られたくない」ところや「感情に疎い」ところが昔からでてたのかなぁ。
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中学時代の運動会では全校を3チームに分けて争ってたけど、勝敗そのものには興味がなくて「どうやったら結果が出せるか」とか「どうやったら面白くなるか」を考えていた。
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例えば「玉入れ」の競技であれば、効率のいい玉の投げ方、拾い方を考えて実践していた。
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僕の外向性が発達していれば、その方法を紹介したり連携を組んで勝ちに言っていたんだろうけど、僕は自分の内側だけで楽しんでいたし、勝敗に対して嬉しい悔しいは多少あったけど、執着はしなかったなぁ。
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むしろ熱くなって他人に怒りをぶつけている人を見て、「なんでや…」と思ってた。
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悩んでる、弱音を吐くことが多い人に対しては、状況を整理したり判断材料を提示して問題解決に導こうとしてる気がするこの場合相手の気持ちを軽くすることよりも問題の解決方法を見つけることに僕の意識は言っていることのほうが多いので、相手にとっては嫌な(現実的ではない)手段を提示することがある。
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複雑な感情が渦巻く恋愛相談とかもシンプルに切り分けて決着をつけたくなるから、恋の駆け引きとか葛藤にあまり興味がなくて恋バナが楽しくない。
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恋バナしたくなかった中学時代は、好きな人を聞かれて『織田信長』と答えていたが、そもそも織田信長もそんなに好きじゃなかった。
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つまんねぇし嘘だし最悪じゃねーか!!!!!!
まとめると、感情やルールのエネルギーが強いところからは距離を置いていたということです。
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こんな変な人が自分以外にもいるんだぁと安心できるので。